星稜、新しい歴史の始まり・・・

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本日8/22星稜(石川)は3―5で履正社(大阪)に負けてしまいました・・・
残念ながら初優勝が出来ませんでした。
ちょっと久しぶりに星稜が勝ち進んで驚いていたら、夏休み中にひょいと見たら、なんと智弁和歌山にも勝利したあたりで、何だかいつもと違う!
ついつい引き込まれ、ついに決勝へ!
午後からの仕事は手につかず、ラジオの実況に一喜一憂・・・
あともう一息だった。。。

落胆していたけど、星稜OBの松井のコメントを読み、なんだか少しスッキリした気分。
そうなの、そうなんだ。負けたけど、未来に希望を持てる敗北なんだ。。。
↓↓松井のコメントの抜粋

今までの星稜だったら、智弁和歌山に負けて終わり。甲子園での死闘は必ず敗者になった。あの試合に勝てたことは、今までの星稜の歴史を変えてくれたと思います。令和元年、101回目の甲子園で、何か新しい歴史が始まる感じがしました。

ここで優勝できないのが星稜。母校のそういうところも大好きです。何か新たな宿題が残った感じですね。また、新たなチャレンジをして全国制覇を狙ってもらいたいですね。ただ目標は全国制覇かもしれませんが、星稜高校野球部のモットーは、あくまでも、野球を通しての人間形成です。それが校訓である「社会に役立つ人間の育成」につながっていくと考えています。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/08/22/kiji/20190822s00001002271000c.html

さすが、松井!わかってる〜そして、わかる。
松井の時も勝ち進む事出来なかった。甲子園での死闘は必ず。。とほんとそう。
今年の星稜は違った。星稜の新しい歴史の始まりですね。

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